浅草雷門前、白山上にて 立憲民主党の松尾あきひろさんの応援スピーチをしてきました (2017年10月16日 )

 

 

世の中、衆議院選挙まっただ中。立憲民主党の松尾さんの応援市民スピーチをしてきました。長妻さんの前でも、蓮舫さんの前でも、小選挙区は立憲民主党の松尾さん、比例は共産党と言ってしまいました。すみません。でも、ありがとうございました。

 

 

以下、全文です。

 

 

 

文京区の小日向からまいりました、工藤玲子と申します。

 

 今、仕事をしながら、小学3年生と4歳の女の子、二人の子育てに追われています。夫は、100年以上続く町の小さな豆腐屋を営んでおります。

 

 夫は、商売をやっていることもあって、家族全員、昔から共産党を応援しています。でも私は、今ここに立憲民主党の松尾さんの応援をしにきました。

 

 家庭内でも、野党共闘です。ここ東京2区では、私達市民の立憲主義、憲法を守るためという声を受けて、共産党が擁立を見送ってくれ候補者一本化をすることが出来ました。私はなんとしても、立憲民主党の松尾さんに勝ってもらいたい。なぜなら、今の政治に危機感を持っているからです。

 

 私は今、文京区内の3か所で、子ども食堂を運営しています。心配なお子さんと出会ったことをきっかけにはじめた子ども食堂でしたが、この活動を通して、子どもたちが抱えるさまざまな問題が見えてきました。ひとり親家庭の問題、孤食の問題など、なんとかしたいと思いましたが、月12回、手弁当で開いている子ども食堂で、いったい何ができるでしょうか。

 

 日本の子どもの7人に1人が貧困に陥っていると言われています。もし、ひとり親家庭でがんばっているお母さんが病気で入院でもしようものなら、たちまち子どもたちが大変な状況におかれてしまいます。

 

 子どもを守るために活動を続けていますが、本当に力不足です。子どもは声をあげられないうえ、一票を持っていません。

 

 今のままでは、格差が広がるのを、指をくわえて見ているだけ。さらに、子どもの人権すら守られなくなるのではないかという危機感を感じています。日本は「子どもの権利条約」という国際条約に批准していますが、実は、国連から子どもの人権が守られていないと勧告を受けています。

 

 人権を守ることは、憲法で保障されているはずなのに、その憲法そのものがゆらいでいます。本当なら、憲法でしばられなければならないのは国家です。国家の暴走を防ぐのが「立憲主義」であるはずなのに、今本当におかしな状況になってきています。

 

 

そんなときに、「立憲」という名前をつけて、枝野さんをはじめ、松尾さんたちが「立憲民主党」を立ち上げてくれました。立憲っていうのは憲法をつくることではなく、憲法に基づいて政治を行うことですよね。その憲法こそが、私たちの人権、子どもの人権を守ってくれます。

 

 子どもを貧困から守る、放射能から守る、戦争から守る、すべて「憲法」あってこそ。ひとりの母親として、課題を抱える子どもたちを見てきた子ども食堂のおばちゃんとして、憲法をないがしろにする人には、絶対に政治を託せません。

 

 子どもたちの未来のために、今こそ国家の暴走を止めてほしいです。格差のない社会をつくってほしい、戦争をしない国でいてほしい、原発という負の遺産を子どもたちにのこさないでほしい、そしてなによりも、子どもたちの人権を守る国であってほしい。そんな願いを、立憲民主党の松尾さんに託したいと思っています。そして、最後にひとつだけ、擁立を見送ってくれた共産党の思いとわが家・小林豆腐店の家族の思いも託して、比例は共産党に入れたいと思っています。